レーザー干渉計 F601

ガラス、金属、セラミック等の平面度またはレンズ、金型等の球面精度・曲率半径を測定します。 有効光束径はφ60mm 独自のアライメント機構で反射光を素早く見つけられるため、測定時間を短縮できます。 現場での実績はNo.1で標準検査機として使用されています。
レーザー干渉計 G102/S

φ102mmまたはφ150mmの有効光束径で高精度平面板(ガラス、金属、セラミック等)の平面度測定を行ないます。 6倍ズーム付きで、小物部品にも対応します。 G102Sは裏面ノイズキャンセルも可能な高機能タイプで、厚さ0.1㎜以上の平行平面ガラスの測定が可能です。 スイッチの切り替えで通常の干渉計としても使用できます。
干渉縞解析装置 A1

Windows2000・XP対応の高機能干渉縞解析装置です。 P-V値、RMS値、鳥瞰図、等高線図、断面図、ザイデル収差、ゼルニケ多項式係数をわかりやすく表示する解析ソフトです。
自動調芯接合機 OptiCentric Bonding Station

Trioptics調芯機は、ユーザの仕様に合わせ汎用タイプ(R0.3~450mm)、専用機種に合わせたタイプで製作できます。 面間偏芯測定を応用した最適光軸調芯(特許申請中)及び従来型の基準軸調芯の2種類ございます。 調芯レンズのサイズや偏芯感度により最適な自動調芯ステージをご提案致します。
高精度偏芯測定装置 OptiCentric MOT

偏芯測定に特化した装置で、高精度かつ簡単に被検レンズの偏芯を測定します。 内視鏡などの小径レンズ、小型のガラスモールド、プラスチック成形レンズ(Φ0.7〜30mm)、焦点距離±0.5〜200mm(透過偏芯測定範囲)、曲率半径±0.3〜450mm(反射偏芯測定範囲)の測定が可能です。
組レンズ用高精度面間偏芯測定装置 OptiCentric Dual MOT

レンズ群、ユニットの状態でレンズデータを入力し、物体側と像面側からの両方向より各面の偏芯を測定します。 独自に開発した組レンズ用の測定アルゴリズムと解析ソフト(特許出願中)と高精度エアベアリング回転テーブル(離芯誤差0.05μm)を使用することで、レンズ各面の偏芯量とその位置を高精度に測定します。 測定...
高精度偏芯測定装置 非球面軸測定オプション OptiCentric AsphereCheck

非球面軸の倒れを非接触、高精度、簡単に測定します。 基準軸の選択はメカ二カル基準もしくは光軸基準のどちらかを任意に決定でき、基準軸を回転軸に合わせる必要も無く測定作業に熟練を要しません。 自動測定のOptiCentric DUAL MOT測定装置本体により基準軸を決定し、共焦点クロマティックセンサーにて基準軸に対する...
レンズ定数測定装置 OptiSpheric

小径レンズ(Φ1mm〜Φ35mm)を対象とした有効焦点距離(EFL)バッフォーカス(BFL)、MTF(軸上)、曲率半径、偏芯(透過,反射)の測定が1台で行える測定装置です。 各測定における測定精度は国際規格に準拠しており、絶対精度の保証と安定した繰返精度が得られます。 装置の光学系はシンプルかつ構造も頑丈でメンテナンスフリーの...
汎用型自動MTF測定装置 Image Master HR

比較的小型の撮像光学系を対象としたMTF測定及び収差解析を行います。 被検試料の仕様により、最適な光学系倍率、イメージアナライザー、測定波長、共役長など様々なセットアップが変更でき、ユーザに最適な仕様にてMTF測定機を製作します。 有限時の測定では物体距離移動範囲 5〜500mm(標準) 物体高 ±250mm (標準)
自動高速MTF測定装置 Image Master Pro9

モバイル機器用小型カメラと小型デジタルカメラを対象としたMTF評価装置です。 サンプルの脱着が簡単かつ測定からデータ取り込みまで短時間にて行うことができる、生産現場での使用を配慮した測定機です。
透過波面測定装置 Wave Master R.I.

球面・非球面レンズを対象とした透過波面収差測定装置です。 収差補正された良好な結像光学系から収差の大きな単レンズまでも高速・高精度にて透過波面を評価できます。 ゼルニケ収差、2D/3D WaveFront, -Fringe -Phase, Comparison, リアルタイム-チルト, -ディフォーカス調整など各種解析が可能です。
自動高速透過波面収差測定装置(量産全数測定) Wave Master Pro Wafer

携帯電話カメラ用Wafer Lensや各種マイクロレンズアレーの全数波面収差測定を行います。 PV値、RMS値、Zernike解析、設計値やマスターに対する差など任意の合否判定を規格できます。 サイクルタイムは1個辺り2.5秒、この時間内にオートフォーカス、射出瞳径の全波面収差(合否判定)、高精度なフランジバック測定、次へ...
高精度プリズム角度測定装置 PrismMaster

高精度かつ簡単に被検プリズムの頂角を測定します。 今まで透過方式で裏面反射が弱いために測定ができなかった小さな試料(1m㎡)に対しても、問題なく測定が可能です。 三角プリズム、ウェッジプリズム、ペンタプリズム、ポリゴンミラー、ルチル結晶ウェッジなどの評価に最適です。
電子式オートコリメータ TriAngle

ピクセル幅の校正を行ったCCDカメラを使い高分解能、高精度で検出できますので、従来のオートコリメータの“高精度=視野が狭い“という問題がありません。 トレーサビレティはドイツ国立研究所(PTB)と確立しております。(TAシリーズ)
組レンズ測長用 中心厚・面間隔測定装置 OptiSurf

Optisurfは、組レンズ内のレンズ個々の中心厚及びレンズ間の空気間隔を低コヒーレンス干渉計計測原理を用いて、非接触で測定します。 <測定範囲>200mm(OptionでMax800mm) 測定精度<1μm <測定時間>高速ラインスキャン Scan 200mm=15秒以下
芯出し顕微鏡CM-100α/ 画像処理システムIPS-5000

新開発の光学系により今まで測定できなかった短焦点レンズの偏芯測定を、透過方式で可能にしました。 画像処理システムIPS-5000と組み合わせて、精度の高い偏芯測定が可能です。
レンズ芯出顕微鏡 CM-127/106

レンズの偏芯量を測定する装置です。レンズの貼りあわせ時の芯合わせ、芯取りの芯ずれ量や方向を高精度に読み取る事ができます。 対物:10× 接眼:10× 被検レンズEFL:30〜300mm 最小分解能:20′′
顕微鏡用LEDリング照明

実態顕微鏡の照明装置も従来の蛍光ランプからLEDへ変わりつつあります。 LEDで消費電力削減、CO2排出量削減、長寿命、管理工数大幅減、トータルランニングコスト削減にお役立て下さい。
光学除振台

トッププレートの優れた平坦度と着磁性ステンレスをトップおよびボトムプレートに用いた、熱影響を受けないデザインです。 3層スチール板、2層ハニカムコア構造による、非常に低レベルの静的および動的たわみ特性 を持ち合わせています。 マウント用タップ穴を一対毎にシールし、掃除を容易にするターボクリーンTMシステ...
防振台

その防振の優秀性から4インチの小口径から32インチの大口径レーザー干渉計や非接触三次元超高分解能表面形状測定器などわずかな振動にも影響されやすい機器の防振システムとして、研究開発や製造ラインの測定機器用に採用されています。