地域社会への貢献

マブチ・エスアンドティーは、「企業の真の目的は社会貢献である」という信念を企業理念としており、永年にわたり高い志を持って社会貢献活動に取り組んできました。

近年においては「地域創生応援私募債」発行による収益の一部を、情操教育支援として辰野町社会福祉協議会に電子グランドピアノを寄贈(2019年)、ICT教育支援として辰野中学校にプロジェクターとオーディオ機械等を寄贈(2020年)しています。
これからも人づくりによる町づくり、お客様貢献による社会貢献を継続していきます。

馬渕商店（OB）

先々代社長馬淵泰太郎（弊社最高顧問）は、役員退任後、地域貢献の目的のため、未來を担う子供たちに安心安全な「食」を提供したいという想いから、主に有機無農薬野菜の販売など、地産地消のための活動とともに、OB・OGに働く場所・働き甲斐の提供を行なっています。
地元産りんごを加工した「ドラゴン・シードル」の企画・販売や、辰野町ふるさと納税返礼品「松茸」の出荷など、一年を通して活気にあふれています。

マブチ・エスアンドティーの原点である「馬淵商店」を食の視点から復活させ、「商店」の原点に立ち返り、商社としての可能性を探り続ける活動をしています。