非球面レンズ成型機
本設備は、圧力と温度を精密制御可能にした、非球面レンズ成形装置です。
非球面金型にプリフォーム材を投入後、予熱→成形→冷却の3段階で連続成型を行います。
特徴
- 成型条件の再現性が高く、安定性に優れる
- 成型工程の効率的分割化で高速生産に最適
- 個別移送方式を採用し新規モデルの開発も可能
- 多段圧力制御機能、成型データー管理機能
- 酸素濃度管理に優れる
仕様
- 金型サイズ:φ25~65、高さ20~55㎜
- 温度:Max.650℃
- サイクルタイム:40~60秒(φ10x3キャビティー:メニスカスレンズの場合)
- 装置サイズ:W1530xD1400xH1870(チラー除く)
- 電源:AC220V 50/60Hz (3相)Max34KW、AC220V 50/60Hz (2相)1.1KW