透過式偏芯測定器CM-300/画像処理装置IPS-6000
レンズの偏芯量を測定する検査装置です。
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特徴
- 芯取後のレンズ、組レンズの検査、バルサム時に作業用としても使用できます。
- 光学系の見直しにより小口径、短焦点レンズも測定可能になりました。
- 画像処理システムIPS-6000と組み合わせて使用することにより、今までぼやけて見えていた十字線も鮮明になり、偏芯量を数値化することも可能になります。
仕様
- レンズホルダーφ10~50mm
- 被検レンズの焦点距離:±3~∞
- 最小読み取り分解能:約3秒
※オプションで画像処理システムIPS-6000や自動回転装置も準備しております。
※芯出し顕微鏡のCM-106/CM-127のシリーズもございます。